がん教育の「これまで」と「これから」 【教育カフェ in 静岡 vol.4】

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がん教育 石森恵美 教育カフェ

今回は【がん教育】がテーマの教育カフェ。

静岡県磐田市より、石森恵美さんをお招きしてのお話会になりました。

【がん教育】という言葉すら聞いたことのなかった私にとって、驚きの連続でした。

【教育カフェスピーカー石森さんの思い】

がん教育 石森恵美 教育カフェ

教育カフェに寄せられたメッセージを載せます。

2人に1人が罹患するといわれる「がん」近年、若年化も進み、現役世代のがん患者が増えています。

文科省では、学習指導要領の中に小・中それぞれ「がん教育の手引き」を入れています。

また、29年度からは、全国の小中学校への「がん教育」の展開を目指しています。

「がん」の正しい情報と知識。「がん」を教えるのではなく、「がん」で命について考えることが重要だと考えます。

身近な病気でもある「がん」

しかし、私たちは「がん」についてどれほど知識があるのでしょうか。

正直、私、岡山には知識がありませんでした。

がん教育が始まるにも関わらず、教員の多くの方が「がん教育」を知らないことにも危機感を募らせていらっしゃいました。

がんに対する、正しい「知識」と「情報」が必要です。


【教育カフェトーク内容】 

がん教育 石森恵美 教育カフェ

石森さんの旦那さんは2010年10月にすい臓がんのために亡くなったそうです。

当時お子さんは二人。中1と中3で、長男のお兄さんは、高校受験を控えていました。

お子さんたちがお父さんの命とどう向き合ったのか。

学校がどのようにサポートをしてくれたのか。

「死」の受け止め方。その後のお子さん達と、お子さんの友人の様子。

そして、学校とのかかわり方などについてお話いただきました。

すい臓がんは毎年4万人がかかり、4万人が亡くなっていく病気です。

がん教育を推進していく団体「特定非営利活動法人パンキャンジャパン」の支部長でもある石森さん。

石森さんが近くにいてくださったことで、たくさんの方の心が救われたことと思います。

 

【教育カフェ参加者感想】

参加された方のご感想を転載しています。

実際に、ご自分が「がん」だったという方や、今も戦っているという方がいらっしゃいました。

また、がんでご家族を亡くなられた方もいらっしゃいました。

私は、31才で、子宮ガンの告知を受けました。

その時妊娠3ヶ月‼︎「子どもと一緒に死ぬのか」

と思ったのです。しかし、おかげさまで子どもも私もいきています。

今日の「がん教育」治療や闘病の話ではなく、がんと前向きに向き合って生きる!がんになって死ぬとか、がんになった人が悪いのではなく、患者と家族、周りの人が認め合って、命ある限り生きることが大切で、その命の大切さを教育として伝えていく時代がきたんだと思いました。

とても共感できる話でした。

本日はありがとうございました。 (福嶋美幸さん)

「がん教育」ということなを初めて聞きました。

イメージとしては「検診に行きましょう」「早期発見大事です」

みたいに思っていて、多分自分がガンのことを伝えるとしたらそこからになっていたなと思いました。

正しい知識を持って「がんで命を教える」こと

がん患者になった私だからできることをやって行きたいと思いました。

これからの娘たちとの関わりにも自身が持てそうです。

ありがとうございます。

交通事故とがん(の話)とっても納得できました。

がんになってしまった自分を悪者と思っていたところもありましたが、そうじゃない!と思って生きていけます。

本当にありがとうございました(山本葉子さん)

本日の公園、まtことにありがとうございました。

私は薬剤師の仕事をしていて、今日のお話を聞いていて心を改めるきっかになりました。

日々、たくさんの患者様を相手にしている中でどうしたらもっと良くなるかという病気に対してのスポットはしていても、その人一人一人の心のケアまでしようという配慮が欠けていたように感じました。

また、がんから命を学ぶという考えも、なるほどなと思いました。

新たな視点を与えてくださり、ありがとうございます。

今後も自分の立場から患者様に対してできることをもっと考えて、行動していこうと思います。

このような機会に参加させていただき、本当にありがとうございました。(北條綾さん)

本日は誠にありがとうございました。

「がん教育」は初めて伺って、交通事故同様に、がんについての正しい知識を身につける場があったら素晴らしいと感じました。

私の母、祖父母は教員でしたが、がんに対しての知識がなく、祖父母はがんで命を落とし、母は子宮がんと戦っています。

学校教育でがんのことを教えるのは非常に大切だと思います。

真のノーマライゼーションを願うなら、発達障害にしろがんにしろ正しい知識見識を持つことが大事です。

これからのご活躍、心より願っております。(岡基樹さん)

がん教育 教育カフェ

本日は貴重なお話ありがとうございました。

私は特別支援学校教諭でありながら「がん教育」について全く無知です。

今回、がん教育を通して命の大切さを学ぶということを知ることができ感謝しています。

特別支援教育に携わって7年目となりますが、子どもたちが日々全身を使って命の尊さをお足得てくれています。

今は亡き教え子が自らの命を通して私に「何気ない日常の幸せ」を教えてくれました。

私は命の重みについて軽はずみに話せるような人間ではありませんが、子どもたちは本当に短く濃い人生を生きたのだと思います。

その子どもたちに出会えてただただ感謝です。その尊い子どもたちのことを私は皆さんに伝えて生きたい気持ちです。

しかし、伝え方はたくさん学ばなければいけないと今日のお話で実感しました。

ぜひ、また、お話を伺える日を楽しみにしています。

ありがとうございました。(杉山藍美さん)

誰にも訪れる死や苦難。

他人事のように予防や治療や励ましを語るのではなく、その出来事を受けた側の気持ち(立場)煮立った思いやりとそれからの生き方が大切だと思いました。

全て特別ではないみじかな出来事。

自分の生き様、死に様を考えさせられました。(奥山紀之さん)

がん教育 教育カフェ

今日のお話は、父親の実体験と重なる部分も多く、父親の死(がん)があって、今の仕事についている。

正にがん教育は自分も受けていたと思いました。

そんな自分でも、パープルリボン、がん教育という言葉を知らなかったので、一般の方はもっと認知していないと思います。

学校教育にも導入されるということで、良い意味でも悪い意味でも今後反響があると思います。

そんな時に、正しいがん教育について自分が少しでも力に慣れることがあれば協力していきたいです。

教育カフェの社会的役割も大きいですね!これからも頑張っていきましょう!(鈴木亮さん)

 

がん教育関連団体

教育カフェにて石森さんからご紹介いただいた団体をご紹介いたします。

 

ホープツリー

がん教育 教育カフェ

https://hope-tree.jp/

HopeTreeはがんになった親の子どもをサポートするためのさまざまな情報やプログラムを提供しています。

 

キャンサーペアレンツ

がん教育 教育カフェ

https://cancer-parents.com/

こどもをもつがん患者で繋がろう

 

最後に

石森さんのお話は実体験からのお話のためか、ものすごく強く胸を打ちます。

旦那さんへの想い。

今、生きている息子さんたちへの想い。

そして、今関わっていらっしゃる全てのがん患者の方とご家族、ご遺族の方の想い。

多くの方への想いを力強い言葉で発信してくださいました。

いつか大規模な講演会を開き、がん教育についてもっと多くの方に知って欲しいと思いました。

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