出張講座 〜放課後等デイサービス様〜

「日本の教育をより良くしていきたい」

その想いで現在、30以上のプログラムの中からご要望に応じて講座を作成し、お届けしています。

知りたいことをわかりやすく、お話いたします。

出張講座とその感想を載せています(全て匿名)。

 

〜放課後等デイサービス『クラゼミ「あいあい」「きらり」』さんへの出張講座〜

社内研修の位置付けで90分間講座をさせていただきました。

内容は、

①やり抜く力が人生を豊かにする「GRIT(グリット)」

②非認知能力(非認知スキル)

③子どもを支える「RTIモデル」

 

参加者のみなさんのおかげで、少し急ぎ足で進めることができました。

そのため最後の方には「課題分析」と「死人テスト」のお話もできてよかったです。

以下は3つのアンケート項目をまとめたものです。

 

1. なぜ今回の勉強会に参加しようと思ったのですか?

・日々、個別の療育支援をしていく中で知っておきたい基礎知識を知りたかった

・子どもたちと向き合う時の関わり方、支援の指針について知りたかった。

専門性を高めることの必要性を感じていたから。

・自分の勉強不足を感じていたところだったので。

・日頃の支援で、自分の支援方法があっているのか悩むことが多々あるため。

・一人一人違う特性をもったお子さんを支援していく上でもっと専門的知識が必要だと考えたため。

・支援をしている子どもたちが学校で適切な支援をもらえてるのか気になっているところでした。また、お子さんや保護者さんに何かアドバイスできることを勉強させていただけたらと思い、参加させていただきました。

・机上の空論になっている各校舎の現状を知り、根拠も経験のある方に講師になっていただきたいと思ったため。

・障害があってもなくても、学校(授業、友人関係)や社会、家庭で辛い思いをしている(子どもがいる)。どう軽減してやったら良いのか?何ができるのか?何ができないのか?を知りたかった。

・発達障害や自閉症のお子さんについて、保護者の方に長期的な目線をもってほしいと思って参加しました。

発達障害の支援に関わっているため、これからの支援に役立たせたいと思ったので。

 

2. 勉強会を受けて、気づいたこと、感じたこと、学んだことはなんですか?

・私は障害の分野に来て「こだわり」を仕事につなげて「さかなクン」みたいなお子様が将来生まれてくれればと思います。とても参考になりました。ありがとうございます。

・まだまだ知らないことがたくさんある。日本の特別支援教育は遅れているなぁと強く感じた。

RTIモデルを知らなかった。無知の知。子どもの反応に応じ、指導を変化させることは実際行ってはいるものの、果たしてこれがどう影響していくのかをより知りたくなった。

・親御さんの悩みも軽減できる様な対応ができたらと思います。

関わり方の具体例があり、参考になった

「成長思考」に基づいて支援していこうと思います。

・子どもの力を信じるというのは、本当に共感しました。それを実現するために、エビデンスに基づく質の高い支援ができるよう、試行錯誤が必要だと感じました。また、RTIモデルにおける第二、第三段階にあることを客観的に知ることになり、身が引き締まる思いです。

・早期療育と言われているが、なかなか浸透していない。

診断を受けてはいても理解していない保護者さんがいらっしゃることが気になっている

・障害だから治らないよね。良くならないよね。と決めつけてしまわず、伸びる(学力、やり抜く力)と信じて支援を行わなければならないと感じました。また、子どもが支援中に傷つくことが無いようにしたいです。

・自分の勉強不足を改めて知る・・・(恥) 施設指導員として従事してきたが、学生時代にもっと勉強しておけばよかったということも含めて、これから保護者対応をする中で客観的な視点や根拠に基づいた話をして行きたい。

子どもへの声かけの大切さを再確認できました。また、子どもの特性を捉えることも大切だと思いました。

・普段、「肯定的な言い方」(走らない→歩きましょう)を意識していましたが、「死人にはできないこと」という観点からは見ていなかったなと気が付きました。

・子どもの課題を分析し「小仕事」に分ける際、自分の説明の仕方が大まか過ぎることがわかりました。「脱ぐ」「着る」という動作の中にも「右袖から手を抜く」など、もっと細かく説明をしないと、他の方から教えてもらい「今までの支援の中でも、きっとわかりづらい説明で困っていた子がいたのではないか」と反省しました。もともと説明が苦手だったんで、勉強になりました。ありがとうございました。

「僕は、ダメなんです。」と言わせない支援をしたいとすごく思いました。どんな子にも素晴らしい才能があることを信じて支援したと強く思いました。やり抜く力をどんな風に育てていくのか、もう少し勉強したいなと思いました。

・聴いている中で、実際に自分が担当しているお子さんで、悩ん永たことが当てはまっており、今でも順序立てやビジュアルの支援を行ってきていたがどこか一方的に教えてしまっているところがあったんだと気づくことができました。また、ADHDのお子さんなどを支援するときに、正しい行動を教えがちだったが、代わりになる行動(死人テスト)を考えることが大切だという視点を知ることができた。

・海外の進んだ話を聞き、日本だけでなく、個人的に取り入れられるところがあったら取り入れたいです。海外の実践例なども調べてみようと感じました。RTIモデル、最後から教える、ということが知れて参考になりました。

・世界と日本の教育の質の差やできないことを(子どもたちに)やらせてしまっていたのかな、と感じました。

・やはり、支援をするにあたって質の高い支援をお子さんに合った形で惜しみなく行うことが必要と改めて感じました。

 

3. 今回の勉強会を通じて、明日からどんな行動をしたいですか?

モチベーションの維持が難しい子に「最後から」教えるを取り入れたいです。

・海外の実践例などを調べます。

やり抜く力も一緒に伸ばせる支援を考えたいです。

行動を伝えるように心がけたい。無理に多くのことを伝えないようにしたい。

死人にできることを指示出さないというのは、すごく分かりやすかったので実行して行きたいです。

代わりの行動をわかりやすく指示していきたいです

・最後からの支援や、死人テストを気にしながら支援していきたいです。

・子どもの個性を伸ばしてあげる声かけ、支援をしていきたいと思います。

・まず、アセスメントの見直しをすること! お子さんにとってどの困り感を優先に支援をしたら良いかをもう一度考えてみたいと思います。ありがとうございました。

・一つの課題に対して、もっと細かく説明すること、また、言葉や文字だけではなく、分かりやすいイラストを用いて説明できるよう勉強していきたいと思います。まだ、自分の説明に関して他の人に見てもらうと気づくことができるとわかったので、時間がある方に指導をしてもらえるように頼んでみようと思います。

・子どもに死人にはできないことを言わず、やってほしい行動を伝える事

・順序立てての説明と、声かけに注意しながら接していきたいです。

・死人にも通じる声かけはしない!具体的に伝える。もっと本を読む。

・海津さんの論文を読みたい。

・保護者の方は支援員に対してどういう風に思っているのか聞いてみたい(発達障害が治ると思われている保護者もいらっしゃるので)

・本人の希望(こちらの希望ではない)をしっかりとアセスメントして把握。その後、小仕事に分けて考えて見ます。

・子どもが傷つかないような課題設定をしていきたいと思います。子どもに目標を持ってもらえるようにします。

・やり抜く力を育てる4つのポイントを支援にも自分にも常に意識する事。

・行動を意識できる声かけを心がける事。「死人にはできない事」を言わないように意識する。

・今回の内容を個別支援計画に生かしたいと思います。

 

皆さん熱心でとても明るい方でした。

月に一回程度、20名以上の支援員の方が集まって勉強会を開いているそうです。

とても素晴らしい先生方の集団だな、と感じました。

 

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講演依頼お気軽にご相談ください^^

ラクタスコンサルティングオフィス 代表 岡山晃一郎

amayako99@gmail.com